赤ちゃんの手押し車がいつから必要になるのか、また、実際に我が家で使っている経験をもとにおすすめ10選をご紹介!
親から見たらなんて事のない手押し車ですが、実は赤ちゃんにとってはいつもと違う景色が見えて超新鮮!
別名ベビーウォーカーとも呼ばれる赤ちゃんの手押し車は歩き始めるためのトレーニンググッズ。
赤ちゃんの好奇心をくすぐり、ハイハイを卒業して自立する心と筋肉を育む手押し車。
我が家でも愛用していますが、赤ちゃんがあまりにも喜ぶのでウチではなんと2台持っています!
手押し車で遊ぶ赤ちゃんのかわいさはこの上ないものがあり感激ですよ!
また、赤ちゃんの知育にも非常に良いため、必要な時期に必ず準備して成長を促してあげましょう。
我が家での経験をもとに赤ちゃんにおすすめな手押し車10選もご紹介していきます。
赤ちゃんの手押し車はいつから必要?我が家は生後8か月で使い始めた!
赤ちゃんの手押し車はいつから必要になるのでしょうか?
一般的には以下のような時期だと言われています。
ポイント
5〜6か月頃から遊べるタイプ
8〜11ヶ月頃から遊べるタイプ
要は、選ぶ手押し車のタイプにもよるわけですが、早いものだと5〜6ヶ月、通常のペースだと8〜11ヶ月頃から使い始めます。
我が家の経験では、実際に8か月頃から手押し車の使用を開始しています。
最初のうちは、何が何だかわからない様子でしたが、遊び方や使い方を親が見せてあげると喜んでマネしようとします。
次第に、一人でも遊ぶことができるようになり、歩くトレーニングを重ねることができます。
実際に手押し車を使ってみたので写真でご紹介!
我が家に2台ある手押し車を実際に使ってみました。
どんな感じなのか少しでも様子がわかれば幸いです。
2タイプの手押し車を一挙ご紹介です!
我が家の2台の赤ちゃん用手押し車の実際の写真はこちら
まずは我が家の赤ちゃん用手押し車1台目の実際の画像をご紹介します。
正面からの画像と横からの写真を撮ってみました。
プラスチック製で軽くて移動が楽ちんのお気に入りタイプです。
正面には知育おもちゃがついているので手押し車としての用途以外でも遊んでくれます!
こちらの写真は転倒防止用のストッパーを調整している画像です。
ここを動かすだけで後ろのタイヤが動きにくくなりズルッと滑ることなく安全に遊ぶことができます。
続いて、我が家2台目の赤ちゃん用手押し車の写真はこちらです。
正面からの写真と横からの写真を撮影してみました。
(アンパンマンというキャラクターにこだわりは全くありません。)
この手押し車の最大のメリットは乗って遊ぶこともできるという点。
以下の写真はこの手押し車の転倒防止用の調整ネジです。
手動て調整可能で、こちらを動かすと後ろのタイヤが動かなくなりますので、滑ることはありません。
また、軽いので移動もラクラクです。
実際に手押し車で赤ちゃんを遊ばせてみた
2台の手押し車で赤ちゃんを実際に遊ばせてみました。
写真でご紹介しますので少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
まずは1台目の手押し車を手で押している写真です。
我が子はまだ歩けませんが、手押し車で順調に歩行の練習をしています。
続いて同じ手押し車ですが、今度は正面についている知育おもちゃで遊ばせてみました。
音楽が鳴り、光るタイプですので我が子の大好物。
ずっと遊んでくれますよ!
続いて、2台目の手押し車で遊ばせてみました。
こちらの写真は手押し車を手で押して遊んでいる状態です。
ここまでは1台目の手押し車と同様ですね。
続いて2枚目の写真はこの手押し車特有の特徴で、乗って遊ぶことができます。
また、親が後ろからゆっくり押してあげるととても喜びます!
そして最後は、ハンドルとボンネットのところについているおもちゃで遊んでいる状態の写真です。
なかなか多機能で遊び方もいろいろありますよね!
赤ちゃんの手押し車を使い始めて驚いたことや感想・体験談
我が家で赤ちゃんの手押し車を使い始めて驚いたことがあります。
それは、
赤ちゃんの蹴る力が急激に上昇した
足をバタバタさせるようになった
ことです。
また、足をバタバタさせる機会も明らかに多くなりました。
どんどん足を使いたい気持ちが芽生えてきたものだと思います。
ポイント
赤ちゃんの手押し車は赤ちゃんの足の筋力を著しく発達させます。
これが歩く訓練にもなり、どんどん自立歩行に向けて成長していきます。
あなたのご家庭でも是非体感してみてください。
赤ちゃんは手押し車を使い始めることで、これまでのハイハイやつかまり立ちの時とは比べ物にならないほど足の筋肉を発達させます。
驚くほどの成長スピードは親としても本当に感激ですよ!
赤ちゃんの手押し車は必要?我が家が考えるメリットとデメリット
赤ちゃんの手押し車はそもそも必要なのもの?
我が家の体験談から思うところでは、やはり、
必要
ということです。
もちろん手押し車がなくても赤ちゃんはいつかは立てるようになります。
我が家が赤ちゃんの手押し車が必要だと思う理由やメリットをまとめてみました。
手押し車のメリット
- 赤ちゃんの足の筋肉が発達する
- 成長を促し自立歩行の訓練ができる
- 違う景色を見せることで赤ちゃんの脳の発達を促進
- 手押し車で運動することで知育に良い
- 単純に遊んでいる姿がかわいい
- 足をバタバタさせるようになり確かな成長を感じられる
- 知育おもちゃ機能がついているので長く遊んでくれる
- 手押し車としてではなく普通のおもちゃとしても遊べる
あと、我が家の手押し車は知育機能というかおもちゃがついていて遊べるため、手押し車としての用途以外でも活用できています。
これもメリットだなぁと感じています。
では、反対にデメリットはどうでしょうか?
もちろんメリットばかりではなくデメリットもありますので、こちらも我が家で考えていることをまとめてみました。
手押し車のデメリット
- 普通のおもちゃよりもサイズが大きい
- 多機能タイプを選ばないと飽きやすい
赤ちゃんの手押し車の選び方と注意点に関して我が家で配慮したこと。
赤ちゃんの手押し車を実際に選ぶ際の注意点や種類について我が家の実体験をもとにご紹介したいと思います。
まずは、種類について。
我が家では以下のように考えましたが、これが1番わかりやすいと思います。
手押し車の種類
材質で選ぶ
- 木製
- プラスチック製 (おすすめ!!)
機能で選ぶ
- 手押し車機能のみ
- 知育おもちゃ付き (おすすめ!!)
赤ちゃんの手押し車の材質について。
上記の通り一般的には木製とプラスチック製があります。
我が家ではプラスチック製をおすすめしています。
プラスチック製がおすすめな理由
騒音が少ないこと
軽いこと
続いて、機能面について。
上記の通り、手押し車機能のみのものと多機能タイプがあります。
我が家では多機能タイプのおもちゃ付き手押し車をおすすめしています。
プラスチック製がおすすめな理由
飽きにくいこと
知育に良いため
我が家の体験談で選ぶ赤ちゃん用手押し車おすすめ10選
我が家の実体験も踏まえておすすめの手押し車を10個ご紹介します!
こども本舗厳選!
【手押し車おすすめ10選】
フィッシャープライス おして!しまうまくんのバオリンガル・ウォーカー
アンパンマンよくばりビジーカーDX押し棒+ガード付き
アンパンマンよくばりすくすくウォーカー
アンパンマン乗って!押して!へんしんウォーカー
Vtech sit-to-stand学習ウォーカー
木製の手押し車は騒音や重量の関係で当記事ではおすすめはしていませんが、それでも優秀な商品があります。
ということで、私たちが厳選した木製の手押し車をご紹介していきます。
Im TOY アイムトイの木のおもちゃ ベビーファーストウォーカー
BRIO(ブリオ)手押し車 ブラック
木's乗用ポッポ
最後に高級車の手押し車をご紹介します!
こんなのあるの?と驚くかもしれませんが世界的に有名なブランドがたくさん手押し車を出しています。
プレゼント贈答用に良いかもしれませんので少しご紹介しておきます!