この記事では我が家が実際に行った会陰マッサージの経験から、効果絶大だったおすすめのヴェレダ（Weleda)オイルを写真付きで紹介しています。
もうすぐ待ちに待った出産！
ですが、
会陰切開のために今何か準備していますか？
もし、何もしていないなら今すぐするべきです。
だって。。。
会、陰、切、開。ですよ！？
切って、開く。。。
切って、開く。。。
妊娠後期、その響きだけで私は出産が死ぬほど怖くなり、会陰切開に効果絶大と言われている会陰マッサージについて調べ始めました。
結果、会陰マッサージを出産1ヶ月前の臨月から毎日行ったところ、なんと出産時には会陰切開をすることなく！！！
自然に切れたほんの小さい傷（会陰裂傷）しか残さず、無事に我が子を出産することが出来ました！！！
そんな私が会陰マッサージの時に使ったオイルは、こちらのヴェレダ（Weleda)のベビー用カレンドラオイル。
もし会陰切開について以下のようなお悩みを持っている方！
ヴェレダ（Weleda)のベビー用カレンドラオイルを声を大にしておすすめします。
こんな方におすすめ
- 会陰切開をできればしたくない
- 会陰切開時の傷を極力小さくしたい
- 会陰マッサージをこれから始めようと思っている
- 会陰マッサージ用のオイルについて悩んでいる
出産には並々ならぬ体力と気力が必要です。
また産後も休む間も無くすぐに赤ちゃんのお世話が必要となるので、ママが動けないと赤ちゃんを守れません。
会陰マッサージをやっておけば、会陰切開の傷を最小限に抑えることができ、産後も楽に動けます。
出産目前の今出来ることは、おすすめのヴェレダ（Weleda)カレンドラオイルを使った会陰マッサージ！
すでに会陰マッサージには詳しく、おすすめのオイルを探している方という方には先にリンク先を貼っておきますね。
この記事の目次[表示]
会陰マッサージとは？効果は？いつから？
会陰マッサージとは、一体なんのために行うのか？いつから行えば良いのか？効果などを簡単に見ていきましょう。
会陰マッサージとは？
会陰マッサージは、身体の会陰部分に行うマッサージのことです。
会陰とは、膣と肛門の間の皮膚のことです。
会陰マッサージの効果とは？メリットは？赤ちゃんにもメリットがある？
私が思う最大の効果は、無事に会陰が広がって会陰切開をせずに出産できること、だと思います。
ですが、たいていの方は会陰切開を経験します。
どうせ会陰切開をするのなら、会陰マッサージを行う必要はないのでは？と思う方もいるでしょう。
違います。
会陰マッサージは会陰切開をしてもなお、産後の回復に絶大な効果をもたらします。
また、お母さんだけでなく、赤ちゃんにも絶大なメリットがあるのです！
以下に効果とメリットをまとめておきます。
効果及びメリット
- 会陰切開や裂傷（自然に切れること）のリスクが下がる
- 赤ちゃんの頭が通りやすくなる
- 赤ちゃんの痛みや体力低下を防げる
- ママの負担をやわらげられる
- 産後のダメージが少なく、産後でも動ける身体になる
会陰マッサージはいつから行う？
妊娠後期（妊娠8ヶ月〜10ヶ月）から始めると良いと言われています。
ちなみに我が家では臨月から始めましたが、間に合いましたよ！
予定日より早く生まれてしまうケースや早産も想定すると、早めにスタートしておくのに越したことはありません。
会陰マッサージに効果があったおすすめのオイルとは？
会陰マッサージにおすすめのオイルの種類とは？
カレンドラオイルがおすすめです。
カレンドラとはマリーゴールドの花のことです。
カレンドラはヨーロッパでは薬用植物としても用いられることが多く、お肌の炎症などを沈静させ、再生する効果があります。
また、お肌を保護し、滑らかにする作用があるため、やわらかい会陰を作るのに効果が高いのです！
会陰マッサージにおすすめのカレンドラオイルとは？
多くの助産師さんがお勧めしているされましたが、ヴェレダ（Weleda）のカレンドラオイルがおすすめです。
ヴェレダのカレンドラオイルには、マッサージ用とベビー用がありますが、おすすめされたのは赤ちゃんが使っても安全なベビー用！
実際にヴェレダオイルを使った会陰マッサージを行ってみた効果とは？
私が実際にヴェレダオイルを使って得られた効果として以下を挙げておきます。
ヴェレダオイルから実際に得られた効果
- 会陰切開をせずに済んだ
- いきみの時間がとても短かった（赤ちゃんがするんと出てきた）
- 赤ちゃんの痛みや体力低下を防ぐことができた
- 産後のダメージが少なかった
実際に我が家で使っているヴェレダベビーカレンドラオイル。大人用のカレンドラオイルもあるので注意してください。
鮮やかなオレンジ色も伸ばすとこんな感じです。無香料なので妊娠中に匂いに敏感になってしまった方にも優しいです。
実際に体験したおすすめの会陰マッサージは？
私がこのヴェレダベビーカレンドラオイルを使って行ったマッサージは非常にシンプル。
手にオイルをたっぷり取り、会陰部分をクルクルと手でマッサージしただけ。
伸びろ〜伸びろ〜と念じ続けながら、一日5分〜10分くらい続けました。
オイルが乾いたらまた取り出して、広げてマッサージ。繰り返してたっぷり使いました。
はじめは、コットンにオイルをたっぷり浸してマッサージしていましたが、手の方が確実に伸びます。間違いないです。
我が家がヴェレダを絶対におすすめする理由とは？
なぜ我が家が会陰マッサージにヴェレダを絶対にオススメするのか？その理由は3つです。
ヴェレダをおすすめする理由
- ブランドへの信頼
- 品質の良さ、安全性
- 実際の体験談から効果を実証済み
ヴェレダは1921年設立のスイスのグローバル企業で、現在99年続く著名の老舗メーカーです。
ヨーロッパでは「自然医薬品メーカー」として名高く、現在世界50か国以上で販売され、実績を築いています。
ヴェレダは創立当初から受け継がれている「医療的役割」としての役割が重視された製品です。
そのため、品質の良さと安全性に特にこだわり設計されています。
ヴェレダオイルは会陰マッサージ意外にもおすすめ？
また、ヴェレダカレンドラオイルは、会陰マッサージ意外にも使えます。
ヴェレダベビーカレンドラオイルはママだけでなく、赤ちゃんにも使ってもらえる製品です。
ですので、我が家ではベビーマッサージ用のオイルは、そのままママが使ったオイルを使っています！
ヴェレダオイルの会陰マッサージ以外の活用法は様々です！
ヴェレダオイルのおすすめの活用法
- 赤ちゃんのベビーマッサージ用のオイルとして
- 赤ちゃん用の保湿オイルとして（お風呂上がりは特におすすめ）
- ママ用の保湿オイルとして（妊娠線ケアにも使えます！）
- 出産祝いなどギフトとして
ヴェレダを出産祝いなどのギフトとして贈っても喜ばれますね。
以下の記事ではギフトとしてもおすすめのヴェレダについて、オイル以外の商品も紹介しています！
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まとめ
会陰マッサージにおすすめのヴェレダ（Weleda）カレンドラオイルについて、我が家の実体験を元にご紹介してきました。
会陰切開に怖いイメージをお持ちの方や、会陰マッサージに興味のある方にはヴェレダは本当におすすめです。
ママだけでなく、赤ちゃんにとっても快適な出産のために、今日からぜひ会陰マッサージを始めましょう。
皆さんの無事の出産と産後のスムーズな育児を我が家も応援しています！！
