この記事では室内ジャングルジムのおすすめ7選を実際に赤ちゃんを遊ばせてみた体験談からご紹介します。
また購入前にチェックしたいメリットとデメリットを実体験から一挙公開!
我が家の室内ジャングルジムも写真付きで公開していますので参考にしてください。
あなたのご家庭には子供用の室内ジャングルジムはありますか?
これから購入を検討している方もいらっしゃると思います。
でも実際に買う前はいろいろと気になるところがありますね。
室内ジャングルジム
欲しいけど場所を取るから・・・
欲しいけど安全性は大丈夫・・・?
ココがスゴイ
折り畳み可能なモデルがある
ブランコ付き豪華モデルあり
雨の日も安全に遊べる
バランス感覚強化
知育促進効果
折り畳みモデルならスペースも取りませんし、雨の日でも子供にストレスを溜めさせることなく室内で運動可能。
外に出してあげて遊ばせるのはもちろん1番良いかもしれませんが、このご時世ですので室内で遊べる工夫も必要です。
対象年齢は8ヶ月頃から遊べるものもあれば、多くは2歳程度から使用可能です。
運動させるだけではなく、知育にも良いとされている室内ジャングルジムですので、部屋のスペースに合わせて是非準備してあげましょう。
我が家でも重宝している室内ジャングルジムの写真もご紹介していますので、購入検討されている方は参考にしてください。
室内ジャングルジムのおすすめポイントを実体験から解説
冒頭でも書きましたが、室内ジャングルジムは本当におすすめです。
子供を外に出したくない時や、外に連れて行けない時に重宝するからです。
また、運動不足解消、バランス感覚の強化、それによる知育促進も期待できて一石二鳥。
我が家では生後8ヶ月という少々早い時期から室内ジャングルジムを導入しました。
最初のうちは満足に遊べませんでしたが、次第に使えるようになって気に入ってくれました。
我が家の実体験で感じた室内ジャングルジムのおすすめポイントをまとめてみました。
室内ジャングルジム
なぜおすすめ?
- 生後8ヶ月程度だと伝い歩きの練習になる
- 滑り台を逆に登ることなどして足の筋肉トレーニングになる
- ハイハイを卒業して自立する練習ができる
- バランス感覚を養うことができる
- 怖がらない心が育つ
- 考えながら動くので脳に良い刺激
- 雨で外に連れて行けない時に大活躍
我が家の室内ジャングルジムの実際の写真をご紹介
我が家で愛用している室内ジャングルジムを実際の写真でご紹介します!
生後8ヶ月から使用しているタイプですので、ブランコが付いた豪華なタイプではなく小ぶりです。
ですが、かなり重宝していますよ!
ということで、まずはご覧ください。
ということで、次はこの室内ジャングルジムで我が子がどうやって遊んでいるかご紹介します。
室内ジャングルジムで実際に遊ばせてみた!
ここからは我が子が室内ジャングルジムでどんな感じで遊んでいるかご紹介したいと思います。
室内ジャングルジムの選び方と注意点
室内ジャングルジムの選び方と注意点について我が家のケースを参考にまとめてみました。
買った後で後悔の無いようにしっかり事前にチェックしておきましょう。
室内ジャングルジム
選び方と注意点
- 折り畳み可能かどうか
- 対象年齢が合っているかどうか
- 部屋のサイズにマッチしているか
- 飽きずに遊べるかどうか
折り畳み可能かどうか
必ずしも折り畳みでなくてもOKです。
我が家の室内ジャングルジムは元のサイズが小さいので折りたたみ式ではありません。
ですが、大きめのものになればなるほど折り畳み式の方がお部屋を邪魔しません。
対象年齢が合っているかどうか
多くの室内ジャングルジムが2歳頃から使用可能になっています。
我が家の室内ジャングルジムは8ヶ月から使っていますが、特に問題はありません。
豪華な室内ジャングルジムはあまり早いうちに与えても遊べないので注意が必要です。
また、対象年齢は重量制限にも関わりますので必ず守るようにして安全を確保しましょう。
部屋のサイズに合っているか
室内ジャングルジムを購入して設置してみたは良いけれど、部屋を圧迫してしまったというケースは珍しくありません。
購入を検討している室内ジャングルジムの実寸と部屋のサイズを今一度確かめてイメージしてみることをおすすめします。
飽きずに遊べるかどうか
最新の室内ジャングルジムはブランコが付いていたり豪華なものが人気を集めています。
一方で我が家の室内ジャングルジムのように小ぶりでシンプルなタイプもあります。
我が家の室内ジャングルジムは生後8ヶ月から使っていますので満足度が高いですが、2歳、3歳の子供には不足かもしれません。
年齢や興味に合わせてそれ相応に楽しめる室内ジャングルジムを選んであげるようにしましょう。
室内ジャングルジムのおすすめ7選を徹底解説!
室内ジャングルジムのおすすめ商品について実体験から徹底解説したいと思います。
この中から選べば絶対に失敗しないと思います!
こども本舗厳選!
【おすすめの室内ジャングルジム】
野中製作所おりたたみロングスロープキッズパークSPナチュラル
【本体サイズ】
幅151×奥行157×高さ102cm(ゆるやか時)
幅151×奥行195×高さ102cm(すいすい時)
幅36×奥行103×高さ115cm(収納時)
【対象年齢】
2~5歳(体重20kgまで
白いわんぱくジム
【本体サイズ】
ペビーサークル(組み上がりサイズ):W97×D97×H49.5cm
ジャングルジム(組み上がりサイズ):W97×D152.5×H81.5cm
ワイドジム(組み上がりサイズ):W128×D152.5×H97cm
4段タワー(組み上がりサイズ):W97×D183.5×H128cm
すべり面の長さ:105cm
【対象年齢】
2~5歳(体重20kgまで)
おりたたみキッズパークEX
【本体サイズ】
幅151×奥行126×高さ102cm幅43×奥行104×高さ95cm(収納時)
【対象年齢】
2から5才
もっとスリルのある滑り台が良い!というご家庭向けに滑り台が長いタイプもあります。
NEOLEADすべり台ブランコSweet Land遊具
【梱包サイズ】
約118センチ×37センチ×59センチ
【対象年齢】
1~8才
同じメーカーで滑り台の角度を2段階で調整できるタイプもあります。
RiZKiZ木製ジャングルジムすべり台つき
【本体サイズ】
(約)幅105cm×奥行き156cm×高さ64cm
【対象年齢】
2~6歳
アンパンマン うちの子天才 カンタン折りたたみプラン子パークDX
【本体サイズ】
W1950xH1180xD1320 mm
【対象年齢】
24ヶ月 ~ 5歳
同じ商品でボールつきのタイプもあります。
アンパンマンじゃなくてプーさんが良い!というご家庭にはこちら。
Eezy Peezyモンキーバークライミングタワー
遊び方が無限にあるため創造力を鍛える訓練に良さそうです。対象年齢も高いです。
【本体サイズ】
約178cm x 166cm x 118.5cm/
【対象年齢】
3歳〜8歳
室内ジャングルジムのメリットとデメリットを整理
我が家の体験談から室内ジャングルジムのメリットとデメリットをまとめてみました。
室内ジャングル
メリットとデメリット
【メリット】
- 室内で遊べる
- 運動不足解消
- 創造力を養う
- バランス感覚が育つ
- 知育促進
- 友達と一緒に遊ぶと
譲り合う心が育
【デメリット】
- スペースを取る
- 単純だと飽きる
まとめ
室内ジャングルジムについて、我が家の体験談から徹底解説させていただきました。
外で遊ぶのがベストではありますが、必ずしもそれができない時もあるわけです。
そんな時に、室内で楽しく遊べる工夫はやはり必要だと考えています。
運動能力や知育など少しでもプラスになるようにしてあげたいですね!