子育ての悩みを解決!

バウンサーのメリットとデメリットを我が家の実体験から徹底レビュー!

この記事では我が家で愛用しているバウンサーメリットデメリットを我が家での実体験を元にレビューしていきたいと思います。

 

パパ
こんにちは!こども本舗です。本日は超便利グッズとして我が家でも愛用しているバウンサー特集です。

 

首が触る前の赤ちゃん(0ヶ月〜3ヶ月頃まで)との日常生活は大変。ずっとベビーベッドに寝かしておきたいけど、目に見えるところにいないと心配。赤ちゃんが寝返りを打ったらどうしよう、急に泣き出したらどうしよう、と思うと家事に集中できませんよね。そんなママの悩みを解決してくれるのが、バウンサーです。
ママ

 

それでは早速バウンサーを徹底分析してきたいと思います♪

 

バウンサーとは何?

そもそもバウンサーって何?という疑問は初めて育児をするパパとママにとっては当然ですね。

バウンサーとは、一言で言えば、赤ちゃん用の椅子なのですが、手動または自動で動かす(赤ちゃんを揺らす)ことができ、赤ちゃんをあやすことができる超便利グッズの一つです。

主にひとり座りできない赤ちゃん用のグッズで、長時間の抱っこ紐から開放してくれるなどメリットの多いアイテムです。

 

我が家で愛用しているバウンサーをご紹介

我が家で愛用しているバウンサーの写真は以下の通り、ベビービョルン製の手動タイプになりますが、本当にお世話になりました。

ママ
画像の通りこの中に赤ちゃんを安置して、その間に洗濯や食事の用意、お風呂待機など大活躍です。

我が家で実際に使用中のバウンサー

 

パパ
かなり使い込んでいるのでちょっと薄汚いのはご了承ください笑

 

ベルト着用で高い安全性を確保

バウンサーを使用するときは必ずベルトを着用することになっています。

我が家のバウンサーのベルトは下記の画像の通りで、赤ちゃんの大きさに合わせて2段階で調整可能です。

ベルトを着用しておけば赤ちゃんが落下することもなく安心して使うことができます。

バウンサーの安全ベルト

 

我が家のバウンサーは3段階で高さを調節可能で折り畳みもできる!

我が家のバウンサーは3段階で高さを調節可能です。

下記の画像の通り微妙な差ですが、段階的にバウンサーの高さを変えていくことができます。

パパ
微妙な差ですが、このちょっとの差が離乳食をあげたり、短期間寝かしておく際に非常に重要になってきます。

高さが1番高い状態

高さが2番目に高い状態

高さが3番目に高い状態

折りたたんだ状態

 

ママ
折りたたんだ状態だとキッチンでもリビングでもお風呂場でもどこでも簡単に移動できのが軽量な手動バウンサーのメリットです。

 

高さの調整も簡単

我が家のバウンサーの高さは3段階調整ですが、調整方法は非常に簡単です。

以下の画像の通り、赤いつまみですぐに調節することができますよ。

高さ調整用のつまみ

片手で簡単に調節可能

 

パパ
用途に合わせて一瞬で高さを調節することができます。

 

バウンサーのメリットを我が家での実体験でお伝えします。

バウンサーは単なる椅子とも思われがちですが、実はメリットは本当にたくさんあります。

我が家でもかなり重宝していますが、実体験をベースにそのメリットについてまとめてみました。

あなたのご家庭でも活用できるシーンが必ずあると思いますので、是非チェックしてみてください。

 

バウンサーのメリット

  • 不安なく家事ができる
  • 安心してパパやママがお風呂に入れる
  • 赤ちゃんが一人でも寝てくれる
  • 軽いのでお風呂場でも寝室でも即移動可能
  • 汚れても丸洗い可能
  • パパ・ママの腰痛から解放される
  • 赤ちゃんの一時退避場所として使える
  • 赤ちゃんがぐずる時に活躍してくれる
  • 手動タイプならお風呂待機でも安全に使える

 

パパ
赤ちゃんをバウンサーに入れておくことで、常に目に見える範囲に赤ちゃんを置いておくことができますので、掃除洗濯など家事の際には本当に役立ちます。

 

抱っこ紐の代わりにバウンサーに入れておくことも可能で、腰痛から解放されました。抱っこ紐とバウンサーは適度に使い分けることでパパママの身体的負担を減らすことができますよ!
ママ

 

他にも、バウンサーの特徴として、ゆらゆら揺れていますので赤ちゃんが一人で寝てくれたり、ぐずる時にも活躍してくれます。

赤ちゃんが寝ないという悩みを抱えているご家庭は非常に多いので、そんな時はバウンサーを活用してみましょう。

 

尚、赤ちゃんの睡眠でお悩みの方は以下の記事を是非ご覧ください!

ポイント

抱っこ紐とスリングを使った赤ちゃんの寝かしつけ必殺技はこちら。この方法で赤ちゃんは必ず寝ます!

 

また、ベビーサークルを活用することで赤ちゃんが寝てくれることもあります!

 

さらに、べボージムで遊び疲れて寝てくれることもありますので、是非参考にしてください。

関連記事

我が家が出産祝いでもらったベビージムでも寝てくれたりします!

 

家に自分以外誰もいないケースでも、バウンサーを利用すれば赤ちゃんにとってもパパママにとっても常にお互いを見ていられるので安心できます。

 

パパ
我が家で愛用しているバウンサーは丸洗い可能ですので、汚れた場合にはすぐに洗濯して清潔感をキープしていました。

 

我が家で愛用している手動タイプのバウンサーは軽いので、キッチンやお風呂場、寝室とどこでも移動できるのが便利です。
ママ

 

バウンサーのデメリットは?我が家で実際に感じたポイントをご紹介。

万能のように思われるバウンサーにもデメリットはありますのでしっかり目を通しておいてください。

バウンサーのデメリット

  • 夜間など長時間寝かせておけるわけではない
  • 嫌がる赤ちゃんもいる
  • 電動タイプは非常に高額
  • 電動タイプはお風呂近くでは危険
パパ
赤ちゃんがバウンサーでやっと寝てくれた!と思っても、ずっと寝かせておくと赤ちゃんの腰に負担がかかるのでNGです。

 

我が家では手動タイプを愛用していますが、電動タイプは非常に高額になるようです。
ママ

 

赤ちゃんによってはバウンサーが嫌いな子もいるので、心配な場合は購入前に、ママ友などに頼んでバウンサーを持っている人の家で一度試させてもらうと失敗がないと思います。

また、バウンサーはベッドと違って自由が効かなく広くもないため、ずっと寝かせておくには相応しくありません。

赤ちゃんがバウンサーで寝てくれた場合は、そっとベッドまで運んであげましょう。

 

注意

バウンサーの長時間利用は赤ちゃんの腰に負担を掛ける可能性があるので注意しましょう。

 

我が家でのバウンサーの便利な活用術

我が家で実践していたバウンサーの便利な活用術についてご紹介します。

 

ママ
色々なシーンで使えると思いますので是非参考にしてくださいね。

 

赤ちゃんのお風呂待機はバウンサーで乗り切れる

主人が出張で不在の時や、家に自分以外に人がいない時に活用できるのがバウンサー。

パパやママがお風呂に入っている時、赤ちゃんを放置しておくのは不安ですよね。

ギャーギャー泣いていたりしたら、ゆっくりお風呂も入れませんし心配です。

そんな時には、バウンサーをお風呂の近くまで運んできて、常に目に見える範囲に赤ちゃんをおく事ができます。

お互いに近くにいる事がわかるので赤ちゃんも泣き出しませんので、ゆっくりお風呂に入る事ができてオススメです。

ベビーベッドなどは到底移動できませんが、バウンサーは軽いので移動にも便利ですね!

 

炊事洗濯掃除もバウンサーが大活躍

上記で挙げたお風呂以外にも、洗濯屋や皿洗い、お掃除の時にもバウンサーを使う事で安心して赤ちゃんを近くにおいておく事ができます。

赤ちゃんはパパやママが見えないと不安になって泣き出しますが、バウンサーがあれば掃除しながらでも、洗濯しながらでも赤ちゃんとアイコンタクトをする事ができます。

アイコンタクトだけでも赤ちゃんはパパやママを認識できますので、騒がずにいてくれて家事が捗ります。

日中一人の時などに心強いアイテムになります。

 

バウンサーの効果を本当に実感した我が家での体験談

我が家でバウンサーのありがたさを最も実感したのは、抱っこ紐の代わりに使えるという事。

抱っこ紐で赤ちゃんをあやしたり、寝かせたりすることも多いのですが、月齢が増えていくことでだんだん赤ちゃんも重くなってきます。

毎日のことですので、パパもママも腰痛が・・・ということも珍しくありませんでした。

抱っこ紐は腰だけでなく、肩にも食い込んでくるためダブルパンチ。

そんな時に抱っこ紐をやめてバウンサーで赤ちゃんを寝かしつける事ができてとても助かりました。

我が家のバウンサーは手動タイプなので、パパかママが手動で赤ちゃんを揺らしてあげるととても気持ち良さそうにします。

自分の手で強弱を付けて揺らしてあげる事ができますので、赤ちゃんが眠そうな頭は優しく揺らしてあげると効果的です。

子育てにおける腰痛の悩みは常に上位来るためどこのご家庭でも悩んでいる点です。

バウンサーを効果的に活用する事で負担を軽減する事ができますよ!

 

バウンサーの使い方を写真付きでご紹介

我が家でのバウンサーの活用シーンを写真付きでご紹介してみたいと思います。

いろいろアレンジしてあなたのご家庭でも試してみてください。

 

バウンサーで離乳食も楽勝クリア

こちらの写真は赤ちゃんをバウンサーに乗せて離乳食を食べさせているものです。

適度な角度ですので離乳食も難なくクリアしており重宝しています。

バウンサーで離乳食

コンビ社のteteo(テテオ)マグとコラボ

 

バウンサー効果で大爆睡の我が子

こちらの写真はバウンサーで大爆睡する我が子。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、赤ちゃん自身の体重でバウンサーがゆらゆら動くためいつの間にか気持ち良くなって大爆睡です。

この後ベビーベッドに移動させればしっかりお昼寝タイムとなります。

バウンサーの上で爆睡する我が子

 

注意

バウンサーで赤ちゃんが寝てくれた場合でも、そのまま放置せずベビーベッドに移動させるようにしましょう。

バウンサーは寝やすいのですが、長時間そのままにしておくと赤ちゃんの腰に負担がかかる場合がありますので注意が必要です。

 

バウンサーで記念日の写真撮影も可能

こちらの写真は〜の時に記念写真として撮った一枚です。

赤ちゃんは写真撮影がとても苦手で難しいのですが、バウンサーに入れて写真をとるとブレずにうまくいく事があります。

バウンサーをタオルなどで軽く装飾すればお洒落に見えて写真映えしますのでオススメですよ!

バウンサーでお食い初め

バウンサーでハロウィン

 

バウンサーは本当に必要?我が家での経験談から考察してみた

バウンサーは必需品ではなくあれば便利という位置付けなのが一般的です。

バウンサーが本当に必要かなのかどうか我が家の体験談をもとに考えてみました。

 

赤ちゃんがよく泣き、ぐずるタイプであればバウンサーで対処をすべし

赤ちゃんの性格にもよりますが、元気で良く泣いて、ぐずるタイプであればバウンサーは必要でしょう。

我が家でもそうですが、比較的元気な赤ちゃんですので、パパとママだけでは手に負えないことも。

そんな時にはバウンサーの力を借りてパパとママは一休み。

うちで使っているような手動タイプのものであればそこまで高くないので手が出しやすいでしょう。

日中にパパかママが一人になる事が多ければバウンサーが効果的です

日中は基本的にはママが家事や洗濯をするご家庭が多いでしょう。

そんな時にはバウンサーがあれば何かと便利です。

一人で赤ちゃんの面倒を見続ける事って実は想像以上に大変です。

ちょっとトイレに行くだけでも赤ちゃんが騒いでしまったりしてなかなか心が休まらないことも多いでしょう。

このような場合はバウンサーを効果的に活用し負担を軽減するのも一案です。

 

バウンサーの種類は?ベビーラックとの違いは?

バウンサーはベビーラックとも似たような意味合いで使われるアイテム名です。

ベビーラックはバウンサーに比べて複雑な構造となっている事が一般的で、両者とも赤ちゃんを寝かせておけるということでは同じです。

バウンサーの特徴は、赤ちゃんの体重などで軽い上下運動が生じる点で、この揺れこそが赤ちゃんを安心させて落ち着かせる秘訣です。

一般的なバウンサーとベビーラックを下記の画像で確認してみましょう。

バウンサー

ベビーラック

 

これでイメージ的にバウンサーとベビラックの違いについてご理解いただけたかと思います。

バウンサーの種類

バウンサータイプ(手動/電動)

ベビーラックタイプ(手動/電動)

 

バウンサーとベビーラックにはそれぞれ手動タイプと電動タイプがあります。

それぞれに違ったメリットやデメリットがありますので以下で簡単にまとめておきます。

 

バウンサーとベビーラックをメリットとデメリットを比較検証してみた

バウンサーとベビーラックは結局どちらが良いの?という疑問もあると思いますので、手動のバウンサーと電動ベビーラックを例にそれぞれのメリットとデメリットを比較検証してみました。

バウンサーvsベビーラック

手動バウンサー

メリット

  • 電動と比較して価格が安い
  • 電動と比較して軽くて移動しやすい
  • 手動タイプは生地を丸洗いできて清潔

 

デメリット

  • 常に手で揺らしておかないと揺れが少ない
  • 音や光や振動などの機能はついていない

 

電動ベビーラック

メリット

  • 親が目を離しても自動で揺れていてくれる
  • 揺れ以外にも振動や音や光を発するなど多機能
  • 背もたれの高さなどを段階的に設定できる(ことが多い)

 

デメリット

  • 手動と比較して価格が高い
  • 手動と比較して重い
  • シートを丸洗いできないタイプもある

 

パパ
どちらにもメリットデメリットがあるので、それぞれのご家庭の環境も考えて最適な方を選ばれることをオススメします。

 

バウンサーの価格は?

バウンサーの価格について一般的なイメージをご紹介します。

一言でバウンサーと言っても様々なメーカーがありますので幅が広すぎるため、我が家でも愛用しているベビービョルン製のバウンサーの価格をご紹介します。

あくまでもイメージですので、実際に欲しい機種の値段は実物を確認するようにしてくださいね。

ポイント

バウンサーと言えばベビービョルンとも言われるほどの大定番のメーカーで、知名度・販売実績ともにNo.1と思います。

先輩ママや私のママ友の間でも支持率トップの超有名ブランドです。

 

ベビービョルンのバウンサーの種類の例

ベビービョルンのバウンサー生地の一例

 

ママ
上記の画像はベビービョルンの手動バウンサーです。生地はコットンタイプメッシュタイプがあり、簡単に取り外して丸洗い可能なのが嬉しいですね。こども本舗では通気性の観点からメッシュタイプを強くオススメしています!

 

ベビービョルンのバウンサーの価格は12,800円〜19,000円で、上記でご紹介したモデルは19,000円です。※価格は常に変化しますので最新情報を入手してください。
パパ

 

バウンサーはいつから使う?

手動タイプにせよ電動タイプにせよ、そこそこの出費となるバウンサーですが、いつからいつまで使えるのか、というポイントも重要な判断基準の一つですね。

 

ポイント

バウンサーは首すわり前1ヶ月から2歳まで使用可能です。

表現を変えると、新生児 (3.5 kg) から体重が 13 kg (約 2 歳) まで使用可能です。

 

パパ
仮に生後1ヶ月から24ヶ月まで合計23カ月間使用したとすると、最も高額な19,000円タイプ÷23ヶ月=1カ月あたり826円、1日あたり約28円という計算になりますね!逆に、一番手頃な12,800円タイプなら1カ月あたり557円、1日あたり19円という計算になります。

 

メモ

バウンサーは新生児から使用可能ですが基本的には2歳までという制限もあるため、購入を検討するならば少しでも早い方がお得になります。

 

バウンサーの注意事項は?

パパ
バウンサーを安全に使用するために以下の点に必ず注意して使うようにしてください。

 

完全に安全なバウンサーというものはなく、正しく使わないと危険を伴う可能性もあるので注意しましょう。
ママ

 

バウンサー使用上の注意事項

  • 必ず使用可能期間内で使用する
  • 長時間使用しないこと
  • 必ず安全ベルトを着用すること
  • 赤ちゃんの肌に触れるものなので清潔さをキープすること
  • 可能な限りパパとママの目に見える範囲で使用すること
  • 赤ちゃんが寝てくれても、夜間そのまま寝かせないこと

バウンサーのメリットとデメリットまとめ

この記事ではバウンサーのメリットやデメリットについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

我が家ではベビービョルン製の手動バウンサーに今もお世話になっており、そのメリットは計り知れません。

電動タイプは持っていないのですが、パパママが揺らしてあげなくても自動で揺れていてくれるという機能は魅力的ですね。

一方で、どこにでも持ち運べる手動タイプもかなり便利です。

どちらも一長一短ですので、あなたのご家庭の環境に合わせて最適な方を選んでみてくださいね。

結論として、こども本舗としては、バウンサーは絶対必需品です。

  • B!