この記事では神アイテムの1つであるベビーサークルの効果・メリット・デメリットについて、我が家での実体験を元に徹底分析しています。
ベビーサークルの効果で赤ちゃんの危険を排除
以下の記事でも特集しましたが、まず最初にあげるべきベビーサークルの最大の効果は赤ちゃんの危険排除=安全対策です。
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8か月頃にはハイハイも始まり、日に日にどんどんスピードとパワーアップしていきます。
一瞬でも目を離すと ”え?こんなところまで来られるの?”と驚く頻度も爆発します。
どのご家庭にも必ず存在する赤ちゃんにとっての危険排除のためベビーサークルを活用しましょう。
それでは、どんなリスクがあるのか我が家の体験談も交えてご紹介していきます。
これにより何か少しでも気付きがあれば幸いです。
ベビーサークルがあればキッチン・ベランダ・階段から赤ちゃんを守れる
こんなこと今まではなかったのに・・・と驚くパパママも多いことでしょう。
8か月をすぎた赤ちゃんの成長速度は、それまでとは比べ物にならないぐらい速いです。
注意
今までは大丈夫だったという油断が赤ちゃんに危険にさらしてしまいます!
8か月ごろまでにベビーサークルを準備しておけば、赤ちゃんに迫りくる危険を回避することができます。
下記の写真は我が家のリビングにベビーサークルを設置した時に撮影したものです。
リビングが1番スペースを確保できること、また、リビングにこそたくさんの危険が存在することから我が家ではリビングにベビーサークルを設置しています。
このベビーサークルは割と大きめでカラーパネルは全部で12枚あり、さらに、知育パネルとドア付きのタイプにしました。
ポイント
ベビーサークルに赤ちゃんを入れておけば、キッチンでちょっとの時間料理したり、洗濯をしていても赤ちゃんを常に確認しながら作業ができるため非常に効率が良いですよ。
ベビーサークルの中にお気に入りのおもちゃや知育パネルがついていると夢中になって遊んでいてくれるので効果的です。
知育パネルの実際の写真は下記の通りです。
ここではお伝えしきれませんが、写真真ん中の黄色いボタン3つは押すとタイプは音が出たり、写真右の歯車は自分の手で回すことができる他、左側の丸い物4つはスポンジになっており、赤ちゃんがこれを取ったり付けたりすることが可能です。
ベビーサークルの下に厚めのマットを引くことで衝撃吸収してくれて安全
ベビーサークルを設置する際には、厚めのマットや絨毯が引いてあるところがオススメです。
8か月ごろの赤ちゃんはまだまだ足の筋肉も未発達ですし、つかみ立ちも始まる時期ですので、コロンッ!っと転んでしまうことが多く床に亜頭をぶつける可能性が高いです。
集めのマットを敷いておけば、万が一赤ちゃんが転倒してもケガをせずにすみますので必ず準備するようにしてください。
注意
フローリングなどの硬い床だと赤ちゃんが頭を打ったり、おでこを打ったりとケガをしてしまう可能性がありますので注意してください。
ベビーサークルの効果で行動範囲を親が決められる
ベビーサークルを設置するということは、赤ちゃんが必ずその範囲内にいてくれるということです。
”目を離した隙にハイハイしてネジを食べていた”
”ビニールをかぶって窒息しかけていた”
このような事態を防ぐことができるというのは非常に安心感があり、ベビーサークルの嬉しい効果と言えるでしょう。
ポイント
ベビーサークルを置いたとしても安心せず、こまめに部屋中を片付けるようにしておきましょう!
コーナーガードとの併用で赤ちゃんの安全確保を強化
我が家ではベビーサークルとコーナーガードを併用してさらなる安全性を確保しています。
コーナーガードについては以下の記事を参考にしてください。
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私たちこども本舗で精査している優秀なベビーサークルランキングもご参考にしてください。
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ベビーサークルの効果で赤ちゃんが安全につかみ立ちの練習が可能
さて、ベビーサークルの中でも赤ちゃんは活動的になる場合があります。
おもちゃで遊んでいることもありますが、我が家では下記の写真のようにつかみ立ちの練習をしています。
先述の通り、我が家ではベビーサークルの下に厚めの絨毯(厚さは4cm)を敷いていますので転んでも全く痛くありません。
また、親の目が届かないところに行くこともありません。
つかみ立ちを練習する最初の段階では、頻繁に転びますので、このような安全な環境で練習することができるのは親として非常に安心です。
ベビーサークルの効果で親が小用を足せる
ベビーサークルの効果で嬉しいのは、短時間の間、親が自分たちの作業ができることです。
作業している間も基本的には赤ちゃんには気を配っておくことが大切です。
こんな時に効果を発揮
- 料理
- お皿洗い
- 洗濯
- 掃除機がけ
- トイレ
ベビーサークルで遊び疲れて眠ってくれることもあり
そこまで頻度は高くありませんが、お気に入りのおもちゃをたくさんベビーサークルの中に入れてありますので、たくさん遊んで寝てくれることもあります。
また、ベビーサークルの間から顔を覗かせると隠れんぼすることができ、親を見つけると喜んで大はしゃぎしてくれます。
この頃の赤ちゃんは寝かしつけが本当に大変なのですが、すっかり遊び疲れて寝てくれることもしばしばあります。
ちなみに、我が家ではエルゴの抱っこ紐とババスリングのスリングによる必殺技で、一瞬で寝かせる技を身に付けたので、お困りの方は下記の記事もご覧になってみてください。
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それ以外にも、バウンサーを活用して赤ちゃんを寝かせることもできます。
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さらに、ベビージムでも遊び疲れて眠ってくれるケースがありますので以下の記事を参考にしてください。
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我が家で感じたベビーサークルのメリット(体験談)
ここからは、ベビーサークルのメリットやデメリットという側面を切り口に見ていきたいと思います。
まずは、ベビーサークルのメリットについて、我が家で実際に感じたポイントをご紹介したいと思います。
ベビーサークルのメリット
- 子供を危険から守ることができる
- 安全なつかみ立ち、ハイハイの練習ができる
- 時々遊びながら赤ちゃんが寝てくれる
- おもちゃが部屋中に散乱しない(片付けが楽)
- 知育パネルやおもちゃで知育促進
- 家事や掃除の間、赤ちゃんを安全な環境に置ける
- 置く部屋に合わせサークルの大きさを変えることができる
いかがでしょうか?
上記は実際に我が家で感じたベビーさくるの効果によるメリットです。
これだけメリットがあることは、実はベビーサークルを買う前ではなく買った後にわかりました。笑
ということで、この記事をご覧になってくださっている方には事前に知っておいて欲しいと思います。
我が家で感じたベビーサークルのデメリット(体験談)
続いて、ベビーサークルのデメリットについても我が家で感じたポイントをご紹介させていただきます。
基本的には神アイテムであるベビーサークルにもデメリットは存在しますので、購入を考えている方は参加にしてください。
ベビーサークルのデメリット
- ベビーサークルを置くスペースが必要
- 長期間赤ちゃんを入れておくと発達が遅れる(らしい)
- 嫌がる赤ちゃんもいる
大前提としてベビーサークルを置くにはスペースが必要ですね。
部屋が狭いと置けない・・・ということもありますが、この点は小さいベビーサークルを選べば解消するポイントだと思います。
狭かったとしても、赤ちゃんを安全に管理できるという最大のメリットは失われませんので!
また、長期間赤ちゃんを入れておくことは、私たちも反対です!
あくまでもベビーサークルは短期間入れておくことで効果を発揮するアイテムです。
長期間入れておかずに、親の用が済んだら、外に出してあげましょう!
最後に、ベビーサークルを嫌がる赤ちゃんもいるようです。
我が家では喜んで遊んでいますが、ベビーサークルの中に何もなければ退屈してしまうかも知れません。
ご紹介したように、お気に入りのおもちゃを一緒に入れておく、知育パネルつきのモデルにするなどの工夫次第で解消できるポイントです。
ベビーサークルの効果・メリット・デメリットまとめ
この記事では我が家でも愛用しているベビーサークルの体験談を元に効果やメリット、デメリットをまとめてみました。
我が家の結論は”絶対に買うべき神アイテム”というところですが、これから購入を検討されているご家庭は、是非この記事を参考にしていただきご夫婦・ご家族で考えてみてくださいね。
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