子育ての悩みを解決!

赤ちゃんが寝ない時に私が実践した一瞬で寝かせる究極の方法!

この記事では、どのご家庭でも必ず悩むであろう”赤ちゃんがどうしても寝ない”という絶望的な状況を一瞬で解決できる方法をご紹介しています。

子供は泣くのが仕事とは言えちょっと泣きすぎじゃない?と不安になることもありますよね。

 

パパ
はい、まさに我が家では毎日のように悩んでいるこの問題。ちなみにうちの娘は生後8ヶ月です。

 

時間的には眠いはずなのに、なぜだか寝てくれない。それどころかどんどん興奮しているようにも見えることってありますよね。
ママ

 

ということで、同じような状況に毎日陥っている方もいらっしゃるかと思います。

ですが、我が家でも毎日愛用しているアイテムを使えば一瞬で赤ちゃんが寝てくれますよ!

アイテムと言っても特殊なものではなく、どのご家庭でも必ず一つは持っている”抱っこ紐”または”スリング”を使います。

 

こども本舗愛用の抱っこ紐ブランド

  • Ergobaby(エルゴベビー)
  • Babaslings(ババスリング)

 

パパ
我が家で購入したババスリングは1万4千円、エルゴは3万円ぐらいするモデルで少々値段が高いというデメリットもありますが、結果として品質も性能もかなり満足しています。

 

Ergobabyは人気商品であるため多くの偽物が出回っています。

製造終了モデルなどを狙うケースもあるようですのでくれぐれも注意してください。

 

 

ところで、抱っこ紐やスリングって、外出する時に赤ちゃんを抱っこしておくために使うものでしょ?と思った方も多いと思います。

もちろん、外出時にも抱っこ紐は大活躍してくれます!

 

ポイント

抱っこ紐は実は赤ちゃんが寝ない時にこそ大活躍する!

 

パパ
騙されたと思って一度寝かせたい時に使ってみてください。

 

抱っこ紐のおかげで本当にストレスが軽減しました。
ママ

 

抱っこ紐を装着して、10分ぐらい家の中を歩き回っているだけで、いつも間にか赤ちゃんが寝てくれます。

どんなに騒いでいても、抱っこ紐に入ると一瞬で寝てくれるので本当にビックリしますよ。

我が家では最短記録として、抱っこ紐に入れて1分以内に爆睡したこともあるぐらいです。

 

抱っこ紐やスリングを使って赤ちゃんを寝かせる方法

パパ
さて、それでは具体的に抱っこ紐やスリングを使ってどのように赤ちゃんを寝かせるのか我が家の実体験写真を元に見ていきましょう。

 

我が家では子供の成長に合わせてババスリングとエルゴを使い分けました♪
ママ

 

我が家での使い分け

新生児〜4ヶ月はババスリング使用

4ヶ月からはエルゴを使用

 

パパ
力仕事はパパの仕事!ということで、ババスリングとエルゴには毎晩大変お世話になっています。

使い方もすぐに慣れますし、普段使わない筋肉も発達するというメリットもありますよ〜♪

 

ババスリングを使って赤ちゃんを寝かせる方法はコレ(実際の写真付き)

パパ
生まれてから4ヶ月程度まではババスリングを超愛用していました。

外出時も夜寝かせる時にも必ずこのババスリングに赤ちゃんをINしていました。

最初は慣れるまで赤ちゃんを入れるのに苦労しますが慣れれば一瞬で出来る様になります。

散々泣いていた赤ちゃんもババスリングに入れるとすぐにおとなしくなるから不思議です。

さて、それでは我が家でも愛用のババスリングを実際の画像付きでご紹介します。

ババスリングの実際の画像がこちら!

 

パパ
デザインがちょっと派手なのは無視しておいてください笑

一見すると袋みたいな感じですね。

 

ババスリングを実際に装着するとこんな感じ!

パパ
実際にババスリングを着けて写真を撮ってみました。

肩掛け鞄的な印象ですが、この中に赤ちゃんを入れていきます。

 

ババスリングの中に赤ちゃんを入れるとすぐに寝ます!

 

パパ
こちらが実際にババスリングに赤ちゃんを入れてみた様子です。

スッポリ感がとてつもなく気持ちが良いみたいです。

 

ババスリングは両手が自由なので食事も出来て本当に便利!

 

パパ
この画像にあるように、ババスリングでは両手が自由なので、このままレストランでご飯を食べたりすることも可能です。

赤ちゃんが寝ていたら頭の部分をもう少し見えないように中に入れてあげるとさらに深い眠りについてくれますよ♪

 

まとめ

ババスリングは子供が生まれて間もない時に本当にお世話になりました。

我が家のように第一子の場合って、子供が泣き止まないと本当に困りますし、どうして良いかわかりません。

外食なんてあり得なかったのですが、ババスリングのおかげで生活が充実しました。

夜も抱っこでは寝てくれない時にかなり重宝!

 

ババスリングを使って赤ちゃんを寝かせるコツ

赤ちゃんをババスリングに入れただけでは簡単に寝てくれません。

もちろん疲れていればすぐに寝てくれる時もありますが、通常はババスリングに入れるだけでは寝ません。

ババスリングを使って赤ちゃんを寝かせるコツは、”動き回ること”です。

家の中を軽く歩き回る程度で十分ですので、最大10分ぐらい試してみてください。

イメージとしては赤ちゃんに重力がしっかり働くようにしてあげること。

ババスリングを着けて椅子に座ったりすると、敏感な赤ちゃんはすぐに気がついて睨み付けてきますよ!笑

歩き回ってもどうしても寝ない場合は、おむつが濡れている、お腹が空いているなど別の原因が考えられます。

 

エルゴを使って赤ちゃんを寝かせる方法はコレ(実際の写真付き)

パパ
続いて、4ヶ月以降に使用ていたエルゴについてご紹介します!

エルゴも高級品なのでとても優秀で赤ちゃんも本当によく寝てくれるのでかなり助けてもらいました。

 

パパ
我が家で愛用しているエルゴは日本では以下のサイトで購入可能です。

 

我が家で愛用のエルゴの実際の画像

こちらが我が家で愛用しているエルゴの実際の画像です。

上から撮影しています。

続いて、裏側の画像がこちらです。

この面は赤ちゃんに触れる面になります。

 

エルゴは赤ちゃんの大きさに合わせてサイズ調整可能!

抱っこ紐で気になるのは、赤ちゃんのサイズにフィットするかどうか。

これって結構悩みますよね。

下記の画像の通り、エルゴでは赤ちゃんの大きさに合わせて伸縮可能です。

2枚目の画像にあるように、マジックテープで着脱することができます。

このマジックテープは普通のマジックテープではなく、超強力版なので外れたりする心配はありません。


実際にエルゴを装着して赤ちゃんを入れてみた!

さて、実際にエルゴを装着して赤ちゃんを入れてみました!

この画像にある姿が我が家の勝利の方程式!

この状態になった我が子は一瞬で眠りに落ちます。

横から見てみるとこんなイメージになります。

かなりぴったりフィットしており、この安定感が赤ちゃんに眠りをもたらします。

エルゴを使ってさらに寝かせる工夫を!

ここでエルゴに入れた赤ちゃんの頭部をアップしてみます。

するとこんな感じになります。

我が子はこの状態でも寝てくれますが、たま〜に期限がとても悪い日があります。

そういう時の我が子はかなりの強敵。

エルゴに入れてもなかなか寝てくれないこともあります。

そんな時に、更なる安定感を与える工夫がこちら。

 

違いが分かりますでしょうか?

頭の部分がさらに覆われていますよね。

これを使用することで赤ちゃんの頭がさらに安定し、機嫌が悪い日でも即座に寝かせることが可能です。

この部分は手動でON/OFF可能です。

この状態を横から見るとこんな感じです。

完全にフィットしている状態で、赤ちゃんの体もポカポカ。

一瞬で眠ってくれますよ!

 

注意

上記でご紹介した画像でも分かりますが、エルゴに入れた赤ちゃんは必ず右か左に顔を向けるようにしてください。

そうしないと呼吸ができず寝るどころではありません。

自然に赤ちゃんが自分の好きな方向に向きますので基本的には心配は要りませんが、念のため注意するようにしてくださいね。

また、適度な締め付け具合が赤ちゃんをしっかり固定して不快眠りへと誘います。

上記の画像でもご紹介しましたが、ストラップで強弱を調整することができますので、キツすぎず緩すぎずのベストバランスを見つけてください。

 

エルゴを使って赤ちゃんを寝かせるコツ

エルゴを使用して赤ちゃんを寝かせるコツは、ババスリングと同様に、適度に動き回り赤ちゃんに心地良い振動を与えることです。

エルゴに赤ちゃんを入れてイスに座ったりしていると全然寝てくれませんので注意してください。

エルゴでも10分ぐらい家の中を歩いていれば、我が子の場合は確実に寝てくれます。

激し過ぎない程度で振動を与えてあげてみてください。

頭の位置が固定しておらず、顔を擦り付けてくるような時は頭がスルスルと動き出さないように優しく固定してあげてください。

そうすることで赤ちゃんは安心して深い眠りに着きます。

眠った赤ちゃんは、静かに静かにベッドに置いてあげてくださいね。

 

パパ
我が家で愛用しているエルゴは日本では以下のサイトで購入可能です。

 

 

バウンサーを活用して赤ちゃんを寝かす方法

抱っこ紐やスリング以外にもバウンサーという超便利グッズを活用して赤ちゃんを寝かすこともできますよ!

我が家で愛用のベビービョルン製の手動バウンサーについて徹底分析していますのでこちらもご覧ください。

ポイント

バウンサーという神グッズで赤ちゃんを寝かせることも可能です。

 

ベビーサークルを活用して赤ちゃんを寝かしつける方法

ベビーサークルを使用することで、遊び疲れた赤ちゃんがそのまま寝てくれることもありますよ!

基本的には赤ちゃんの安全対策に必須のベビーサークルですが、以下の記事は安全な環境でぐっすり眠ってくれた我が家の体験記です。

関連記事

 

ベビージムを活用して赤ちゃんを寝かせる方法

ベビージムを活用して赤ちゃんを寝かせる方法もあります。

方法と言っても、夢中になって遊び疲れて最終的に眠ってくれるというイメージです。

以下の記事でご紹介していますので参考にしてみてください。

関連記事

我が家が出産祝いでもらったベビージムでご紹介します。

 

寝ない赤ちゃんのために出来ることは?

それでも赤ちゃんが寝ない!という時に出来ることは何でしょうか?

大人の力で赤ちゃんにとって寝やすい環境を整えてあげることが可能ですので以下のようなことを心がけてみてください。

寝ない赤ちゃんのためにすること

 

  • 生活習慣を整えてあげること
  • 朝は朝だとわかるように日光に当ててあげること
  • お昼と夜の寝る時間を決めてあげること
  • 起床就寝食事入浴・の時間は毎日一定に
  • 楽だからと言ってスマホ画面を観させ過ぎないこと
  • 部屋の明かりを暗くすること
  • TVなどの騒音は小さくすること(オルゴールはOK)
  • ”これをやったら寝るんだ(入眠儀式)”を理解させること
ママ
我が家では夜お風呂に入ったら寝ることを習慣づけて覚えさせています。
他にも、寝る前にベッドで読み聞かせをするという風に決めて習慣化すると良いですよ。
パパ
baby
スマホの画面のライト、大きな音、部屋の明るさ、温度・湿度には敏感なのでご配慮をお願いします。

 

重要寝る前にいつも必ずやる動作を入眠儀式と言い、しっかり整えると生活リズムが出来上がります。

重要新生児の眠りの大半は”レム睡眠”と呼ばれる浅い睡眠なので、ちょっとの騒音で目が覚めてしまいます。

 

 

色々書きましたが、親の心構えとして最も大切なことは、パパやママがイライラしないこと、ですね。

 

赤ちゃんが寝ない時みんなどうしてる?先輩ママの体験談を分析してみた。

ママ
他のご家庭で赤ちゃんが寝ない時どうしているのでしょうか?
我が家ではもっぱら抱っこ紐に助けてもらっていることをご紹介しましたが、みんなどうしているのか気になるので調査してみました。
パパ

 

参考アカチャンホンポによる調査結果を引用

 

赤ちゃんが寝なくて困った経験

他のご家庭でも赤ちゃんが寝なくて困ったという経験はあると思います。

みなさんどれぐらい悩んでいるのでしょうか?

赤ちゃんの月齢と合わせて見てみましょう。

 

ポイント

生後7ヶ月の期間まで約55%〜70%の割合で、赤ちゃんが寝なくて困ったことが(時々)あると回答。

月齢が増えていくことにより、徐々に”困ったことが(時々)ある”の割合が減少。

ほとんど困ったことがないご家庭は20%〜30%の割合

 

ママ
うちの子供は生後7ヶ月を超えても、それ以前と比べてあまり変わらず引き続きなかなか眠ってくれないですね。
赤ちゃん個人個人の性格にもよりますし、また、家庭の環境も異なるので違いが出てきていると思います。

ですが、”全く困ったことがない”という回答もあるようで逆に心配になります。

パパ

 

赤ちゃんが寝ない時に試したこと

生後7ヶ月まで約50%〜70%のご家庭で困った経験がある赤ちゃんの睡眠。

続いて、赤ちゃんが寝ない時に各ご家庭で試したことを見てみましょう。

我が家ではほぼ100%抱っこ紐を使っていましたが、他にも良い方法があるかもしれません。

 

ポイント

ほぼ全てのご家庭で抱っこで寝かしている。

背中トントン、部屋の暗転、寝たふりなども有効。

スリングを使ったことがある人の割合が少なく、意外と盲点になっている。

パパ
ほとんど全てのご家庭で抱っこして寝かせていることが分かりました。90%という数字は非常に大きいと思いますが、意外にもスリングを使っている方が少ないことは驚きました。
ただ抱っこするよりも、抱っこ紐やスリングに入れる方が赤ちゃんにとっては首や体が安定するので間違いなく寝やすいはずです。
ママ

 

寝ない赤ちゃんに試して成功したことの体験談と口コミ

寝ない赤ちゃんに色々試した結果、これで寝てくれた!という体験談や口コミを調査しました。

私たちこども本舗のパパ・ママ友なども織り交ぜてご紹介させていただきます。

赤ちゃんの寝かせつけで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね!

 

抱っこ紐+小走りで寝ました

30代男性

我が家では寝かせつけには抱っこ紐を愛用しており、抱っこ紐に入れた状態で小走りして心地よい振動を与えるとさらに早く眠ってくれます。ポイントは赤ちゃんに重力がかかるように動いてあげることで、イスに座ったりすると逆効果になるので注意が必要です。

 

車の振動で必ず寝てくれます。

30代男性

うちの子供はドライブをしていると必ず寝てくれます。チャイルドシートの中で気持ちよさそうにしています。車が止まると起きそうになるのですが、車が走っているうちはずっと眠っています。ドライブ中に寝かせつけをして家まで運んであげるのも一手です。

 

とにかく温めてあげること

20代女性

赤ちゃんが寝ない時には、厚めのタオルに赤ちゃんを包んであげながら抱っこします。身体中がポカポカして安心するのか、うちの赤ちゃんはこの方法で結構寝てくれます。是非試してみてください。

 

私のお腹の上で寝ます

40代男性

どうしても寝ない時は私のお腹の上にうつ伏せになるようにして寝かせています。パパ的には赤ちゃんの重さで結構苦しいのですが、スヤスヤ眠っている我が子を見ると身動きもできずひたすら忍耐です。お腹の上なので暖かい上に適度な弾力感が赤ちゃんに安心感を与えているのではないかと思います。

 

ベビーマッサージでリラックスさせます

30代女性

ベビーマッサージに通っているのですが、夜中どうしても赤ちゃんが寝ない時にはベビーマッサージの要領で赤ちゃんの手足をマッサージしてあげます。体温が上がってくるためいつの間にか目がとろーんとしてきますよ。あまり激しくやってしまうと逆に興奮してしまうので適度にやるのがポイントです。寝付きが良くなるので是非トライしてみてください。

 

筋トレにもなって一石二鳥

30代男性

毎日の寝かせつけには赤ちゃんを抱っこしてスクワット運動をしています。10分ぐらい繰り返していると落ち着いて絵眠ってくれますし、パパにとっては筋トレにもなって一石二鳥です。いきなりやりすぎるとキツイので赤ちゃんの月齢や体重を見ながら無理し過ぎない程度に。

 

抱っこ紐やスリングを活用しています

40代男性

抱っこ紐やスリングで確実に寝てくれるのでよく使っています。また、バウンサーも効果があるので、日によって使うアイテムを変えながら寝かせています。何も使わず抱っこだけで寝かせていた時と比べて圧倒的に効率が良くなりましたのかなりオススメです。

 

 

赤ちゃんが寝ない理由と原因は?

そもそもですが、赤ちゃん寝ない理由原因はなんでしょうか?

メモ

一般的に赤ちゃんは生まれてからの期間によって睡眠時間が変わり、新生児程よく眠ります。

  • 生後0~1ヶ月は約16~18時間
  • 生後1~3ヶ月は約15~17時間
  • 生後3~6ヶ月は約13~16時間

 

赤ちゃんが寝ないからと言って無闇に抱っこ紐やスリングに入れるのではなく、他にもチェックしておくべきポイントがあります。

 

赤ちゃんを寝かすために必ずクリアしておくべきこと8選

ママ
赤ちゃんを寝かせるにあたって、まずは一般的に以下の8点は必ずチェックしておきましょう。

でも、これが全部できても寝てくれないのが赤ちゃんです・・・

 

赤ちゃんが寝ない理由や原因

  • おむつが濡れている(不快感)
  • お腹が空いている(空腹)
  • ゲップが出なくて苦しい
  • 便秘で苦しい
  • 部屋の温度/湿度が暑い/寒い
  • 熱があるなど体調が悪い
  • テレビや工事の騒音などで寝られない(環境)
  • 寝る直前に興奮する遊びをした

 

パパ
まずは上記のポイントを確実にクリアするようにしてくださいね!

そうじゃないと抱っこ紐やスリングに入れても寝てくれませんので注意が必要です!

 

まとめ

親が思った通りに赤ちゃんが寝てくれないと意外とストレスにもなってしまいますが、この記事で解決策が見つかれば幸いです。

記事中でもご紹介している抱っこ紐(エルゴとババスリング)は我が家では本当に神アイテムです。

赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいる方は是非一度試してみてください。

ストレスを軽減して楽しい育児を目指しましょう!

  • B!