この記事では、赤ちゃんの肌荒れ対策として無添加ベビーソープを実際に使ってみた感想を書いています！
赤ちゃんのお肌は大人の半分ぐらいの厚さしかなく、また、感想しやすいためダメージを受けやすくなっています。
ダメージが原因で肌トラブルに繋がるケースは少なくありません。
バリア機能の弱い赤ちゃんは、そのまま放っておくとアトピー性皮膚炎を発症するリスクも高まってしまうため是非気をつけたいところです。
これまで赤ちゃん用に何となく市販のベビーソープを使っていた方は、是非”無添加”にこだわってみましょう。
無添加設計のベビーソープは赤ちゃんのお肌へのダメージを軽減してくれ、肌トラブル回避に繋がります。
また、無添加ベビーソープは大人も洗顔料などとして活用できるため家族で使うことができますよ！
この記事では無添加ベビーソープのドルチボーレベビーソープを実際に使ってみた体験談とともにご紹介したいと思います。
赤ちゃんの頃からの肌荒れ対策は将来大人になった時のお肌にも影響を及ぼしますので、子供の将来のためにも親としてできるだけ気を遣ってあげたいですね！
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赤ちゃんの肌荒れの原因は？
赤ちゃんはどうして肌荒れしやすいのでしょうか？
天使のようなお肌の赤ちゃんですが、同時にとてもダメージを受けやすく特に注意してあげる必要があります。
赤ちゃんの肌トラブルの原因
- 汗
- 乾燥
赤ちゃんのお肌は皮脂を分泌する機能が発達していないため乾燥しやすくなります。
乾燥しやすいということは、言い換えればダメージを受けやすくなるということ。
また、大人と比べても圧倒的にバリア機能が未熟であり外的刺激を受けやすいです。
また、新陳代謝も活発な赤ちゃんはとても汗っかき！
大人と同じ数の汗腺を持っていると言われています。
汗をかくことは悪いことはありませんが、汗が原因となり”あせも”や”かゆみ”を発症しやすくなります。
赤ちゃんの肌荒れ対策は無添加ベビーソープ
赤ちゃんの肌荒れの原因について見てみましたが、対策としておすすめなのが無添加ベビーソープです。
無添加と聞くと”身体に悪影響を与える成分が少なさそう”というイメージですよね？
結論から言えばまさにその通りです。
一方で、洗浄能力自体は一般の市販のベビーソープに比べて少々劣ります。
デリケートな赤ちゃんのお肌にとって、一般的な石鹸レベルの洗浄力は不要ですし、むしろやり過ぎです。
私たち大人でも、お風呂や洗顔で洗浄力の強い石鹸を使ったりすると、後々お肌がカサカサしたり乾燥したりしますよね。
せっかく丁寧に洗ってもどんどん悪循環に陥ってしまいます。
無添加ベビーソープの良いところ
大切なことは、汚れはしっかり落としてあげつつも、赤ちゃんのお肌に潤いは残してあげることです。
ドルチボーレベビーソープはなぜ赤ちゃんに良いの？
今回ご紹介するドルチボーレベビーソープは我が家でも愛用しているおすすめの無添加ベビーソープです。
なぜ赤ちゃんに良いのか具体的にまとめてみました。
ドルチボーレの良いところ
- 頭から身体まで全身丸ごと洗える
- プッシュ式＆泡タイプで超使いやすい（片手でも使える）
- 赤ちゃんだけでなく大人も使用可能
- 天使の希水という非加熱天然水が原料に使われている
- 健やかなお肌に欠かせないミネラルの一つであるケイ素が配合されている
- ヒアルロン酸やグルコシルセラミドで赤ちゃんのお肌をしっかり保湿できる
- 過剰な洗浄成分は配合していない
- 無添加設計である点
- 目に入ってもしみにくい設計
無添加の内容について
無添加ベビーソープという名前ですが、何が無添加なのか気になりますよね！
基本的には赤ちゃんのお肌に負担になるような成分は無添加になっていると考えて問題ありません。
赤ちゃんのために作られたベビーソープなので、余分な成分を配合せず、最低限の汚れを落とし、必要な保湿成分が配合されています。
何が無添加なの？
- 無香料
- 無着色
- 鉱物油無添加
- パラベン無添加
- 旧表示指定成分無添加
- アルコール・エタノール無添加
- 石油系界面活性剤無添加
- ノンシリコーン
- フェノキシエタノール無添加
ドルチボーレベビーソープの成分は？
ドルチボーレベビーソープの全成分をご紹介します。
ドルチボーレベビーソープの全成分
- 水
- ラウロイルアスパラギン酸Na
- ラウラミドプロピルベタイン
- ペンチレングリコール
- グリセリン
- デシルグルコシド
- グルコシルセラミド
- ヒアルロン酸Na
- PCAーNa
- ケイ酸 Na
- α-グルカン
- ラウロイルメチルアラニンNa
- 1,2-ヘキサンジオール
- ジメチロールプロビオン酸ヘキシル
- クエン酸
- クエン酸 Na
ドルチボーレベビーソープを実際に使ってみた感想を画像付きでご紹介！
我が家で実際にドルチボーレベビーソープを使ってみた感想を画像付きでご紹介します。
ドルチボーレベビーソープを正面から撮影しました。サイズが大きくない分使いやすいです。
裏面には使用方法や商品特性が記載されています。1回あたり2〜３回プッシュが目安と書かれています。1プッシュでもかなり泡立ちますので想像以上に広範囲を洗うことができますよ！
顔・身体用で泡タイプと記載されていますので頭から体まで全身丸ごと使うことができます。無添加ベビーソープですので大人の洗顔用、デリケートゾーン用石鹸としても使用可能です。ちなみに我が家は家族で使用しています。
無添加情報が記載されています。既に上記でご紹介した通り、パラベン、合成香料、合成着色料、鉱物油、石油系界面活性剤、シリコーン、旧表示指定成分が無添加となっています。
プッシュして泡を出します！片手でもプッシュは簡単にできます。この画像は1プッシュ分の泡です。見た目よりもかなり伸びが良く泡切れも良いです。お風呂場では固定して使う方がやりやすいです。
１プッシュの量はこれぐらい。この泡がよく伸びるので結構な面積を洗うことができます。無香料で好き嫌いは出ないかなと思います。
無添加べビーソープは大人も活用できてお得です
今回ご紹介したドルチボーレ無添加ベビーソープは赤ちゃんのみならず大人も使用可能です。
赤田ちゃんのお肌に合わせて設計されており、洗浄力も強すぎず敏感肌の方などには特におすすめです！
洗顔ソープとして使えるだけでなく、ボディソープとしてももちろんOK!
またデリケートゾーン用の石鹸としても大活躍！
我が家でもママは洗顔用として、パパはボディソープとして活用しており、赤ちゃんだけでなく家族みんなで使っています！
無添加ベビーローションも併用するとさらに効果を期待できる
無添加ベビーソープの効果をさらに高めるためには、入浴後に、同じく無添加のベビーローションを塗布してあげるのがおすすめです。
赤ちゃんのお肌は入浴後、急激に水分が失われて乾燥していきます。
乾燥はダメージにつながりますので、すぐに保湿してあげることがとても重要。
既にご説明している通り、赤ちゃんのお肌はバリア機能が弱いため感想やダメージに非常に弱く大人の何倍もデリケートです。
入浴後に何もローションを塗らないのは論外ですので注意してくださいね！
同じドルチボーレから無添加ベビーローションが発売されていますのでご覧になってみてくださいね！
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まとめ
赤ちゃん用無添加ベビーソープとベビーローションをご紹介しましたがいかがでしたか？
赤ちゃんのお肌がいかにデリケートで、しっかりとしたケアが必要かご理解いただけたと思います。
将来大きくなったときのお肌のコンディションにも影響しますので親として天使の肌を守ってあげたいですね！