この記事ではベビージムの効果・メリット・デメリットや我が家の体験談をお届けします。
我が家では出産祝いでいただいたベビージムですが、産後間もなく大活躍してくれており今日に至ります。
ですが、いきなり100%遊び倒してくれるわけではなく、徐々に味が出てくるスルメのようなアイテム。
また、新生児の知育促進、脳の発達、運動能力向上、感性を豊かにする効果など色々期待されています。
価格も大して高くないので、結論的には、絶対必要なアイテムです!
生まれた瞬間から育児は始まっていますので、やっと寝てくれて一安心、ようやく泣き止んでくれて良かった、ということで満足せず、単にあやすだけではなく、ベビージムの効果を活用して意味のある”あやし”を!
購入を迷われている方、ご友人に出産祝いでプレゼントしたい方、是非ご参考になれば幸いです。
ベビージムの効果は?我が家の実物写真付き体験談でお届け!
ベビージムの効果を徹底的にご紹介していきたいと思います。
本当に必要なの?効果あるの?と思っている方もいらっしゃるかも知れません。
ですが、結論から言えば、かなり使えます。
徐々に効果が現れてくるので、その経過を見守るのも子育ての醍醐味ですよ!
我が家のベビージムの写真
まずはうちで愛用しているベビージムの写真をご紹介させていただきます。
出産祝いでいただいたアイテムで、正直、最初はピンとこなかったです。
見た目は単純ですがフィッシャープライスという大手メーカーのベビージムです。
よく考えて作られているな〜と今になって思います。
ベビージムの効果は初期段階では測りにくい
ベビージムは一般に0ヶ月から2歳頃まで使用可能とされていますが、この0ヶ月から2年という期間は文章で見ると大したことないのですが、パパママの体感では相当なインパクトの大きさですね。
0ヶ月で使うベビージムと2歳で使うベビージムは、その効果も全く異なります。
言い換えると、0ヶ月の赤ちゃんがベビージムに示す反応と2歳の赤ちゃんがベビージムに示す反応は別次元。
ポイント
生まれたての赤ちゃんはベビージムにすぐに反応できないが徐々に面白さがわかってくる。
正直、1番最初にベビージムを我が子に使ったときの反応は、「?」という感じでした。
せっかく出産祝いでいただいたベビージムだけど、必要なかったのかな?
そう思っていました。
ですが、1ヶ月、2ヶ月と時間が経過していくにつれて、赤ちゃんの表情に軽微な変化がありました!!
「これ、面白いかも?」という表情に変化になっているように感じました。
0ヶ月の時点では、我が家の体験談からもわかるように、べビージムの効果は薄いです。
そもそも何が何だかまだわからないので考えてみれば当たり前ですが。
でも、0ヶ月の時点でカラフルで音の出るベビージムを赤ちゃんに見せて、脳の記憶に焼き付けておくことは重要だと感じました。
ベビージムは知育促進や脳の発達、運動能力の開発、感性を豊かにする効果が期待されています。
ベビージムの効果が現れてくる時期が必ずある
先ほども書きましたが、我が家ではベビージムの効果が現れてきたのは生後2ヶ月のタイミングでした。
0ヶ月の時は「何これ?」という表情でしたが、2ヶ月の時は明らかに表情が異なっていました。
具体的には、「何これ?」から「なんか面白いかも」というイメージです。
2ヶ月の我が子にベビージムを使っていて印象に残っているのは、「泣きながらもベビージムのおもちゃで遊んでいた」時です。
嬉しいのか悲しいのかよくわかりませんが、ぐずりながらもベビージムのおもちゃを手で触っているのです。
この時初めて、ベビージムってすごい!!
そう思った瞬間でした。
ポイント
我が家での実体験では、生後2ヶ月から赤ちゃんがベビージムに興味を示し始めました!
ベビージムの効果で親の負担が大幅軽減
こうしてベビージムの面白さが徐々にわかってくると、赤ちゃんはベビージムで遊んでくれるようになりました。
常に抱っこしたりあやしていないとグズグズしてしまう時期なのですが、ベビージムの効果は抜群。
ベビージムのおかげで出来た隙間時間に、急いで家事をこなします。
ポイント
ベビージムがなかったら全ての時間を赤ちゃんに注がなくてはならないところでしたが、ベビージムの効果で家事もしっかり出来ました。
第一子=初めての子供の時は、全ての経験が新しいわけですので、赤ちゃんに付きっきりでパパもママも精神的にも肉体的にもダメージが大きいです。
そんな中でも、ベビーサークルがわずかな時間だとしても赤ちゃんの面倒を見てくれることは本当にありがたかったなと思います。
また、この頃の赤ちゃんはなかなか寝てくれないため、寝かしつけにも苦労をすると思います。
我が家ではベビージムで遊んでいる最中に、”いつの間にか寝ていた”ということもよくありました。
赤ちゃんを上手に寝かしつけるにはコツが要りますが、ベビージムを活用するのも一手ですね。
我が家でも子供の寝かしつけにはかなり苦労していますが、同じように赤ちゃんの睡眠でお悩みの方は以下の記事をご覧ください。
ポイント
抱っこ紐とスリングを使った赤ちゃんの寝かしつけ必殺技はこちら。この方法で赤ちゃんは必ず寝ます!
また、ベビーサークルを活用することで赤ちゃんが寝てくれることもあります!
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ベビージムの効果で五感を刺激!脳の発達・知育促進に効果を発揮!
初期段階ではベビージムにいる赤ちゃんは飾りを眺めているだけでした。
ですが、次第に吊るされている人形を手で触ったり、叩いたりし始めるようになります。
また、好き嫌いも出てきて、好きな飾りと嫌いな飾りが出てくるのも親としては非常に興味深いところです。
我が子が1番不思議そうな表情を浮かべていたのは、ベビージムに吊るされている鏡を見ているときです。
自分の顔が映るからなのか、とっても不思議そうでした。
実際に手で触ってモノの感触を感じることは知育上非常に良いことです。
生まれたての赤ちゃんの脳は、見たり、触ったり、刺激を受けたり、音を聞いたりすることで発達していきます。
一見非常に単純な作りのベビージムですが、実は赤ちゃんの五感を刺激する最高の環境が整っているんですよ!
少しでも早くそういった経験をさせてあげることで赤ちゃんの知育促進に繋がります!
ベビージムとバウンサーはどっちが効果的?
ベビージムとバウンサー、どちらを購入すべきか悩んでいる方が多いと聞きました。
両方とも持っている我が家での体験談ベースではありますが、ベビーサークルとバウンサーは少々性質が異なります。
ポイント
バウンサー・・・赤ちゃんを”安全に置いておく”
ベビージム・・・赤ちゃんの”脳を育てていく”
ベビーサークルもバウンサーも基本的には生後すぐに使えるので似たようなイメージがあるかも知れませんが、私たちの意見としては上記のように性格が異なるというのが結論です。
安全に置いておくならバウンサーの方が優れていますし、知育を促進するのであればベビージムが優れているでしょう。
バウンサーの効果的な活用方法は下記の記事でも特集していますのでご参考にしてください。
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バウンサーのメリットやデメリットを我が家の体験談ベースでご紹介!
ベビージムのメリット(我が家の体験談)
ベビージムのメリットについて実際に愛用している我が家の体験談をベースにまとめてみました。
ベビージムのメリット
- 生後間もない赤ちゃんをあやすことができる
- ジムに入れると泣いていた赤ちゃんがすぐ泣き止む
- 軽くて移動しやすいため家中どこでも設置可能
- 基本的に洗濯できるため清潔
- おもちゃを取り外せばプレイマットやおむつ交換台として使用可能
- ジムに付属のおもちゃで赤ちゃんが遊んでくれる
- 五感を刺激するため知育促進や脳の発達に最適
- カラフルな色や音で赤ちゃんの感性が豊かになる
- ジムのおもちゃを触ろうとするため運動能力が発達しやすい
ベビージムのデメリット(我が家の体験談)
ベビージムのデメリットについても、我が家の体験談ベースでご紹介したいと思います。
ベビージムのデメリット
- 軽くて移動できるばスペースを取る。
- ぐずらない赤ちゃんであればジムは必要ない
こども本舗流の効果があるベビージムの選び方
私たちこども本舗流ですが、効果を期待できるベビージムの選び方の一例をご紹介したいと思います。
出産祝いで友人に贈りたいという方も、ご自宅で自分の子供に与えたい方も是非参考にしていただければ幸いです。
効果的なベビージムの選び方
- ジムを置くスペースを事前に想定しておく
- おもちゃの種類が豊富なタイプを選ぶ
- 五感全てを刺激できるような仕掛けがあると知育に良い
- よく汚れるので丸洗いできるタイプを選ぶ
- なるべく軽いモデルを選ぶ
- 取り外しできるタイプだと外出先にも持ち出せて便利
- 取り外し可能なら、後々プレイマットやおむつ交換台としても活用できる
こども本舗のベビージムおすすめ一覧
こども本舗がおすすめするベビージムおすすめをご紹介します!
こども本舗厳選!
【おすすめベビージム一覧】
Dori Dori SKIP HOP スキップホップ ツーステージ・ジム
Dori Dori SKIP HOP スキップホップ キャンピングカブ・アクティビティジム
コンビ わくわくどうぶつプレイジム
ベビージムの効果・メリット・デメリットまとめ
ベビージムの効果、メリット、デメリットを実体験に基づいてご紹介させていただきました。
我が家では出産祝いとしていただき愛用していますが、子供をあやしながら知育ができる点でオススメですね!
特に第一子の時は必須アイテム!また、第二子を考えるなら再利用もできます。