この記事では乳児湿疹対策として無添加ベビーローションを実際に我が家で使ってみた体験談をご紹介します！
乳児湿疹とは、顔や首、頭皮にできる湿疹で生後2週間〜2ヶ月頃から出来やすい湿疹で赤いブツブツ、黄色のかさぶたのアレです。
生まれたときにママから受け継ぐ女性ホルモンが赤ちゃんの皮脂の分泌することが原因と言われています。
赤ちゃんは毛穴が小さいため詰まりやすいため炎症につながりやすいため悪化する前に対策をしてあげましょう。
一見すると天使のお肌見たいに潤っているように見える赤ちゃんですが、大人と比べるととてもデリケートです。
しかも赤ちゃんのお肌は実はとても乾燥しやすく肌トラブルに繋がりやすいと言われています。
お肌の乾燥は湿疹に繋がることが多いためとにかくこまめに保湿をしてあげることが解決策となります。
赤ちゃんでも使えるような無添加のベビーローションをでこまめに保湿してあげることが重要です。
赤ちゃん専用のベビーローションってどうやって選んだら良いの？という方のために写真付きで実体験レビューをしたいと思います。
乳児湿疹って何？
乳児湿疹とはそもそも何？という方のために簡単にご説明します。
乳児湿疹とは多くの乳幼児のお肌にあらわれるニキビみたいな湿疹で、生後2~3ヶ月程度から赤ちゃんのお肌に症状が現れます。
新生児ニキビとか新生児痤瘡などと呼ばれることもあリます。
赤いブツブツやカサカサ、黄色いかさぶた状の物などタイプは様々ですが、総称して乳児湿疹と呼ばれているケースが多いです。
特徴として、皮脂の分泌が多い顔や首、頭皮などに出来やすいと言われています。
もちもちでツルツルのはずの赤ちゃんのお肌が大変なことになっている！と慌てないためにも、正しく症状を理解して対策をしてあげましょう。
乳児湿疹の原因とは？
乳児湿疹の原因は何でしょうか？
実ははっきり解明されておらず諸説あるのですが、出産時に胎盤を通じてママの女性ホルモンが赤ちゃんに引き渡されることによって、皮脂の分泌が促されることが原因ではないかと考えられています。
それに加えて赤ちゃんの毛穴は小さいため毛穴が詰まりやすいことも要因として挙げられます。
以下では、乳児湿疹を防ぐためにできることをまとめてみました。
乳児湿疹の予防対策と解決方法とは？
乳児湿疹を予防する方法をまとめてみました。
新生児が生まれた時はどんな家庭も初めてのことだらけですので、しっかり把握して対策をしてあげましょう。
乳児湿疹予防策
- お肌を清潔に保つこと
- お肌の保湿をしっかりすること
- 汗をかきすぎないように調節してあげること
順番にご説明しますね！
step.1 お肌を清潔に！
まず一つ目は赤ちゃんのお肌を清潔に保ってあげることです。
特に湿疹ができやすいところというのは決まっていますので、重点的に洗ってあげる必要があります。
乳児湿疹ができやすいということは、皮脂の分泌が盛んに行われているということです。
赤ちゃんの身体は小さくお肌はシワができており洗いにくい場合もありますが、しっかりお肌の隅々まで洗ってあげましょう！
step.2 お肌をしっかり保湿しよう！
赤ちゃんのお肌はスベスベでもちもちではありますが、生後3ヶ月程度を過ぎると乾燥しやすくなります。
お肌の乾燥はダメージの温床となり、湿疹の原因になってしまうことが多いです。
赤ちゃん専用のベビーローションでしっかり保湿してあげることで乳児湿疹を防ぐことが可能ですよ！
step.3 体温コントール
赤ちゃんは大人よりも上せやすいため汗をかきやすいと言われています。
気づかないうちに室内の温度が赤ちゃんにとっては暑過ぎるなんということもあります。
汗をかき過ぎるとお肌の菌が繁殖しやすくもなりますので、赤ちゃんにとっての最適な温度に設定してあげましょう！
無添加ベビーローションで乳児湿疹をケアしよう
乳児湿疹の原因や対策をご紹介しましたが、赤ちゃんのお肌の水分と油分のバランスを整えてあげることが極めて重要です。
赤ちゃんのお肌の保湿には無添加のベビーローションを選ぶことで、添加物を心配せず安心して使うことができますよ！
また、香料や着色料、アルコールなどが配合されているローションは赤ちゃんにとって良くないので選ばないようにしてください。
赤ちゃんのお肌は大人と比べるとバリア機能も非常に弱いため、外部からの刺激やダメージを受けやすく実は危険です。
お肌へのダメージを少なくするためには、一日中お肌の潤いを保ってあげることが大切です。
大人用のローションでは赤ちゃんには刺激が強過ぎるため使わないようにしましょう。
逆に赤ちゃん用の無添加ベビーローションは大人も使うことができます！
無添加ベビーローションを実際に使ってみた実体験を写真付きでご紹介！
我が家で実際に使っている無添加ベビーローションを写真付きでご紹介してみたいと思います。
実際に使っているのはドルチボーレ(Dolci Bolle)のミルキーベビーローション(無添加)です。
ドルチボーレのミルキーベビーローションを注文するとすぐに届きました！丁寧に梱包されています！
見た目はこんな感じのボトルでドルチボーレシリーズ全体で統一感のあるデザインです。内容量は150mlですのでたっぷり使うことができます！キャップ付きですので溢れない設計になっているのが嬉しい！赤ちゃんが間違ってローションを出すことがなくて助かっています！
実際に手にるとるこの画像のような質感です。とろーりしていますが、お肌の上でとどまる粘度もあります。赤ちゃんに使う際には優しく手で伸ばしてあげましょう。
手のひらにローションを伸ばしてみました。画像で質感が伝わると思いますが、どちらかと言うと固めのローションでお肌にしっかりとどまるタイプです。
我が家の子供のお腹にローションをのっけてみました。この写真ぐらいの分量でも十分にお腹をカバーできるぐらいしっかり伸びますので、優しくマッサージするような感覚で伸ばしてあげると良いです！
うちの子供もドルチボーレのミルキーローションは大好きでいつもいたずらしています！無香料なので本当に使いやすいですよ！
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ドルチボーレミルキーローションの全成分(無添加)は？
この記事でご紹介している我が家も愛用中のドルチボーレミルキーローションの全成分を記載しておきます！
メモ
水、馬油、グリセリン、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、PCA-Na、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、ケイ酸Na、キサンタンガム、トコフェロール、フィトスフィンゴシン、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、コレステロール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/ アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、ジメチロールプロピオン酸ヘキシル、ポリ-ε-リシン
赤ちゃんも安心の無添加ベビーローション
ドルチボーレミルキーベビーローションは以下の8つの無添加を実現しています！
やっパリ赤ちゃんに使うものなので極力気を付けてあげたいですよね。
8つの無添加
- 合成香料
- 着色料
- 鉱物油
- パラベン
- フェノキシエタノール
- 旧表示指定成分
- アルコール/エタノール
- シリコーン
ドルチボーレミルキーローションの特徴と効果を実体験でご紹介
ドルチボーレミルキーベビーローションの特徴と効果について実体験を元にご紹介します。
ポイント
- 原材料の水が”天使の希水”でミネラルたっぷり
- 3つのヒト型セラミドでお肌しっとり
- 馬油でお肌の水分を閉じ込められる
- 大人も使える(例えばハンドクリームや妊婦用ケアに)
- 無香料で好き嫌いがなく誰でも使える
- ケイ素配合
まとめ
赤ちゃんの乳児湿疹の対策として無添加のベビーローション：ドルチボーレミルキーローションをご紹介しました。
乳児湿疹の対策はとにかくお肌を保湿をして清潔に保つことです。
また、可能な限り赤ちゃんに優しい無添加ベビーローションを選んであげることでお肌へのダメージを減らすことができます。
大切な赤ちゃんのために少しだけこだわって選んであげてましょう！