育児ノイローゼのチェックは必須！放置して悪化させないための対策を実体験でご紹介！

この記事では育児ノイローゼのチェックとその対策について我が家の実体験でご紹介します。

子供が産まれることはこの上ない幸せをもたらせてくれるものですが、育児もそれに比例して大変です。

大変だからこそ幸せを感じるのかもしれませんね。

子育てを経験したご家庭ならどこでも感じることですが、ついついイライラしてしまったり、疲労が押し寄せて来るすることってありませんか？

寝れば治るという方もいるかもしれませんが、なかなか疲れが取れず、イライラしたり、急に不安になったり、情緒不安定な状態が続いてしまう方もいるのではないでしょうか？

こうした症状が続くと育児ノイローゼに発展してしまう可能性もあり、非常に危険です。

この記事であげる育児ノイローゼのチェックリストであなたの心の状態をチェックしてみましょう。

また、我が家でも実際に愛用している育児ノイローゼ対策サプリをご紹介したいと思います。

楽しみながら子育てできることを理想とする全てのママに参考にしてもらえたら幸いです。

育児ノイローゼの症状は？

まずは育児ノイローゼについて、その症状や定義がどのようなものか理解する必要があります。

7人に1人のママが育児ノイローゼになると言われているので決して他人事ではなく、自分は絶対に違う！と思う方でもチェックしておくことをおすすめします。

育児ノイローゼは、その多くが育児をしているママに見られる症状ですが、実はパパにも育児ノイローゼと言うものがあります。

子育てによる疲れや負担、それが日常化することによって徐々に精神的に落ち込みやすくなっていきます。

自分では気づかないうちに症状が出ている事が多く、悪化するとママ本人のみならず、子供の発育にも悪影響が生じる事があります。

育児ノイローゼのチェックをしよう！

この記事をご覧の方には、

”もしかして、私育児ノイローゼかな？”

と不安に思っている方も多いと思います。

そこで、育児ノイローゼのチェックリストをご紹介したいと思います。

このチェックリストは筆者の経験も踏まえて作成しています。

当てはまるものが多いほど育児ノイローゼの可能性が高く、対策が必要だと思います。

上記の育児ノイローゼのチェックリストは、単体で1個、2個当てはまる分には問題ありません。

しかし、私の経験上、3つ以上当てはまると育児ノイローゼを疑った方が良いと考えています。

たとえ育児ノイローゼでなくても、それだけ当てはまるのであれば生活習慣や育児環境を変える必要があるからです。

育児ノイローゼになりやすい人の特徴

育児ノイローゼになりやすい人には性格や内面性に特徴があります。

育児を楽しんでできている輝かしいママもたくさんいますが、一体その差は何なのでしょうか？

今からでも真似して身に付けたい考え方ですよね！

と言う事で、育児ノイローゼになりやすい人の特徴をまとめてみました。

完璧主義で真面目な性格な人

育児は、特に初めての場合は、正解が見えず手探りになることも多く、ミスや失敗の連続です。

完璧主義の人はそれが許せず、いちいち心にストレスを抱えがちで、精神的に落ち込みやすいと言えるでしょう。

もちろん基本的には真面目な人と言う事ができますが、”育児に正解はない”、と自分に言い聞かせながら良い意味で”適当”と言う塩梅を覚えていく必要があります。

ママ友が少ない人

ママ友が少ない＝日常コミュニケーションが少ないと言うことです。

ママ友は育児ノイローゼに関係なく必ずたくさんいた方が良いです。

情報交換もできますし、何よりも子育てに関する悩みを共有する事ができるからです。

悩みは口に出す事で緩和する事が多いため、積極的にママ友を作りましょう。

パパとの協力関係が築けていない

1番の良き理解者であるパパとの協力体制を築くことが出来ないとワンオペ育児に陥りがちです。

1番身近にいるパパとのコミュニケーションをよく取ることで悩みや負担を共有していきましょう。

”イクメン”と言う言葉が市民権を得ているように、育児に協力的なパパはたくさんいます。

仕事で忙しくても、愚痴の相手になってくれたり、マッサージしてくれたり、それだけでも随分と負担が軽減するはずです。

ストレス発散が苦手な人

ストレスは育児をしていなくても普通の日常生活でも溜まっていきます。

そこに子育てから生じるストレスが上乗せされるわけですので、しっかりとしたストレス発散の場を設けないと爆発してしまいます。

一週間に一度は趣味の時間を取る、旅行に行く、友達と合う、カラオケに行く、なんでも良いです。

あなたがストレスを発散できる方法とそれを実行できる時間を作るようにしてみましょう。

1人だけの時間を作れない人

一人だけの時間を作ることが難しいことを承知で書いていますが、それでも一人になる時間は必要だと思います。

自然に作り出すことは当然難しいと思いますので、パパや自分の両親に相談して一人の時間を作らせてもらいましょう。

ずっと誰かと一緒にいることは、どんなに気が合う人とであっても疲れるものです。

それがましてや子供や赤ちゃんとなれば一層の負担にもなります。

ミスや失敗や弱みを人に見せたがらない

完璧主義に近いのですが、それに加えて、ミスや失敗を恥ずかしいことだと思い自分を責めてしまうタイプの人も要注意。

このようなメンタルの人は知らぬ間に自分を追い込んでしまい育児ノイローゼになりやすいと言えます。

もちろん性格的な部分もあるのですぐに変えることは難しいと思いますが、育児ノイローゼになりやすいかもしれない、と自覚しておくようにしましょう。

育児ノイローゼを防止する方法

育児ノイローゼになりやすい人の特徴をご紹介しました。

続いては育児ノイローゼを防止する方法をご紹介したいと思います。

良い意味での適当を覚える

子育ては暗中模索の中で進めていくことが多いものです。

いつもいつも100点を取ることは出来ないため、ある意味で適当にしてみて正解を探していくことも重要です。

たとえば、毎回80点を目指してみるという具合に力を抜いて育児をしていくことが何よりも大切です。

そうすることで心にも余裕が生まれ、必要以上に自分を責めることもなくなるでしょう。

正解は無いと考えるようにする

間違っていたらどうしよう？という不安は子育てには付き物です。

ですが、間違いを重ねることでしか正解にたどり着けない世界であることも事実。

常に正解を追い求める姿勢は立派ではありますが、同時に失敗することも許容できるママでいてください。

自分の好きなことを思いっきりする

友達と思いっきり遊ぶ、自分へのご褒美を購入する、温泉に行く、旅行する、カラオケに行く。

なんでも良いのですが、自分が自信を持って好きと言えることを思いっきりする時間を作るようにしてください。

子育てはママだけの仕事ではありませんので、家族や夫とも相談して自分だけの時間を作らせてもらうようにしましょう。

ママ友との悩み共有をする

悩みは口に出すと案外解決してしまうこともあるものです。

ママ友は同じく子育てをしていて同じような苦労を重ねている貴重なお友達です。

普通の友達よりも共感できることが多い上に数々のヒントを得ることが出来ます。

私が思う最も重要な防止策でもありますが、必ずママ友と交流する時間を作るようにしてください。

夫や家族の協力を得る

育児をする際に最も身近にいる夫や家族に相談することはとても重要です。

ママ1人で抱え込んでしまうことが当たり前だと周囲が思ってしまうことが危険です。

休みの日には夫や家族に育児を任せる時間を作るというような話し合いが持てることがベストだと思います。

育児ノイローゼにならないために私が実践した対策

上記でご紹介した育児ノイローゼの防止方法はどちらかと言うと精神論に近いですね。

もちろんできればそれに越したことはありませんが、性格や人格は簡単には変わらないのも事実です。

そこで、精神論的な方法や対策は一旦置いておいて、私が実際に試した方法をご紹介したいと思います。

単刀直入に言うと、私はサプリを使っています！

サプリは食事では補えない成分を摂取することが出来るため忙しいママでも一瞬で対策することができるのが最大のメリット。

味もしないため誰でも飲むことが出来ます。

ママの素で育児ノイローゼを防止

冒頭でもご紹介しましたが私が育児ノイローゼを防止するために使っているのは”ママの素”と言うサプリメント。

ママの素は薬ではなくサプリメントですので、授乳中も飲むことができます。

1日4粒飲むだけで、育児に疲れたママの体質を徐々に変えていく栄養素が配合されています。

原材料は下記の画像の通りで和漢素材が多く配合された優しい設計なのがおすすめポイント。

私が実際にママの素を飲むようになって感じた効果は以下の通りです。

もちろん薬では無いので即効性はありません。

即効性のある物は基本的に飲めません。

1日4粒おまじないのように飲むだけで、かなり楽になりました。

育児ノイローゼには精神論的な対策も必要ですが、サプリを使って体の内部から変えていく方法もかなり有効です。

育児ノイローゼかも？と少しでも思う人は是非試してみてください。